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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-29 第162回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これまでの環境行政は、振り返ってみまして、一九七一年に環境庁がスタートしてからは、公害対策行政、自然保護行政にそれなりに懸命に取り組んできたつもりでございます。さらに、一九九〇年代になりますと、地球環境問題がクローズアップされました。一九九二年にはリオのサミットがございましたし、一九九三年には環境基本法ができていく。

西尾哲茂

1974-11-25 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第5号

ただ、地方公共団体地域住民の健康を守るというために地域の実情に即してこれまた積極的に公害対策行政を進めていかなきゃならぬ、こういう観点から秋田県その他におきまして万やむを得ず応急的な措置としてあるいは汚染米の買い上げあるいは抑制剤の投与と、こういった事業を実施していると私どもは認識をしているわけです、これにつきまして、ぜひとも国の側において早く負担区分と申しますか、国が主体となって明確な責任のもとに

高田信也

1974-05-10 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

参考人寺部本次君) NOxの問題は、率直に申しまして、公害対策行政においてこれほどむずかしい問題はないと、かように感じておるわけでございます。一昨年この問題だけにしぼって世界じゅうかけめぐってみましたが、教わるところはありません。日本の研究のほうが、いろいろと各地で進んでいるというふうな感じでございました。  

寺部本次

1974-05-07 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員三浦英夫君) 保健所の業務が、先生御指摘のとおり、従来のいわゆる狭い疾病予防から最近は科学的な食品衛生行政あるいは公害対策行政と非常に多岐にわたって忙しくなっていることは事実のとおりでございます。また一方、保健所職員が、医師の充足率がたとえば四二%であると、保健所職員が思うように充足できないこともこれまた事実でございます。

三浦英夫

1973-06-06 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

どうも国とかそれから一部の県、全部とは申しませんが、かなりの県レベル公害対策行政というのは、公害をなくすことが目的なのではなくて、世論がきびしくなったから、企業に納得して少し遠慮してくれということが目的であるような感じをさえ受けるものであります。つまり実に及び腰であります。

宇井純

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

それでなくても、スモッグ対策だの何だのといって、いま公害がまるで差し迫った、私たちの環七ぜんそくとか、また四日市ぜんそく、市民の健康と生命を脅かしている状態を考えたときに、私はいまのような御答弁では、あまりにも無責任公害対策行政だと思うのでございますが、どこで一体こういうものをチェックし、だれが基準を定めるのか。

小川新一郎

1972-03-11 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第3号

しかも、これから首都圏という広域的な公害対策行政をやっていこうということになりますと、いやでもここでやらなければいけない。  で、御見解を先取りして申し上げると、気象庁は中規模だから関係ありません。しかも、都道府県に属さないんだから、どこもできません。しかも、環境庁はそれを実施する機構でもなければ性格でも今日はありません。そこでどうするかをお伺いしたがったんです。

栗林卓司

1971-01-29 第65回国会 衆議院 予算委員会 第2号

でただいまいるのでございまして、すでに御承知のように、皆さん方は特別な省を設けろ、かような御指摘もありましたが、私は、環境庁、これをつくることによって公害行政一元化が可能ではないか、かように思っておるのでありまして、一応その線でただいまスタートしておりますが、しかしまだ予算その他が成立したわけではありませんから、もちろんこれをつくるにあたりましては各党の御意見も十分しんしゃくいたしまして、そしてりっぱな公害対策行政

佐藤榮作

1970-11-26 第64回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)  この際、公害対策行政一元化して推進するために、新たに環境保全省の設置が必要ではないかと考えるものでありまするが、総理の所見を伺いたいと思います。(拍手)  次に、物価問題についてお尋ねをいたします。  物価問題を一言にしていうならば、本気で物価問題に取り組めば物価の安定は可能であるにもかかわらず、佐藤さん、あなたは、何もやっていないということであります。  

下平正一

1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

自治省といたしましては、公害対策行政は当然地方行政の責務とするところであるという立場に立ちまして、官庁の文書として、積極的展開なんという表現を使うこと自体が異例であるごとく、住民の健康、良好な自然保全の必要という使命に徹するつもりで、あの文書の作成及び発表を私は事務当局に命じた次第でございます。

秋田大助

1970-09-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

こういうものにつきまして、現在制度的な側面なり、経費負担の原則なりというものを各項目に応じていま検討中でございますから、そういうものが明確になるに従いまして交付税として対処すべきもの、地方財源として対応していくべきものにつきましては、これは当然充実をはかってまいらなければなりませんけれども、それ以外の国の責任、あるいは企業責任にわたりますものについては、それぞれの措置を講ずることによって、全体としての公害対策行政

長野士郎

1969-05-14 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

都市生活に伴ういろいろな汚濁が非常に目立ってきたので、それに対応するためであるとともに、公害基本法ができて、公害対策というものが基本的に新しい観点から練り直されておる、それに対応するためであるということを言われたわけでありますけれども、この第一条を拝見しますと、どうも公害基下法に準じてという精神が非常に薄いのじゃないか、中途はんぱではないか、こういうように思うのでありまして、公害基本法以後のわが国の公害対策行政

河上民雄

1969-04-16 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

大気の汚染水質汚濁の問題が、公害問題の中でも王座を占めて、両横綱といいますか、二大元凶といいますか、非常に関心を集めておるわけでありますが、今回のこの改正によりまして、水質保全に対する公害対策行政がどのように前進をするのか、まずその点からお伺いをいたしたいと存じます。

藤波孝生

1969-02-28 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第4号

政府としては、公害対策行政というもの、あるいは交通安全行政というもの、これを一元化していくべきであるというような、政府部内におきましてもそういう意見があるようでありますし、また、一般世論から考えてみましても、交通安全対策というものが各省庁に分かれて、それぞれ自分の権限を他から侵されないということで、悪いことばでありますけれども、縄張り争いのようなものが現在もやはり存在している。

松澤兼人

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